Xiaomiは常にユーザーのことを頭に置いて製品開発に取り組んでいます。
 
Just for Fans
 
これはXiaomiの哲学と言ってよいでしょう。
ユーザーのことを考えて製品開発する。当たり前のことのようですが、それだけではなかなかやっていけないと考えがちです。
しかし、Xiaomiはどうやら本気のようです。
 
おもしろいのはXiaomiで働く従業員の多くが、Xiaomi製品のファンだったことです。
 
そんな彼らがチームとして新たな製品開発と改良に取り組みことは、まったく新しい、最高のユーザーエクスペリエンスへとつながるのです。
 
ファンと共に
Xiaomi製品をバックアップしているのは、多くのユーザーです。創業者のLei Junの熱烈なファンも多いと聞きます。
Xiaomiにはこれら熱烈なファンが集うファンクラブ「米粉（ミィファン）」という組織があり、オンライン、オフライン両方でイベントを開催するなど、
活発に活動しています。創業者のLei Junは、熱烈なファンの間では「米神」と呼ばれているそうです。
ちなみにファンクラブ名となっているミィファンですが、読んで字のごとく、米粉（ビーフン）とかけられているそうです。
遊び心を持っているところがファンを惹きつける理由なのかもしれません。