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Xiaomiの製品

Xiaomi魅力の新製品は画面占有率驚愕の93%

Xiaomi Mi Mix 2
Xiaomi Mi Mix 2は、ほぼベゼルレスと言ってもいい、超薄型のベゼルが特長のスマートフォンで、アジアの新興国を中心に販売されているモデルです。
その画面占有率は、驚愕の93%です。
 
先代のMi MixはセラミックバックでしたがMix 2ではアルミニウムフレームに切り替えられました(セラミックバックもあり)。
注目のひとつはグローバルなLTE接続に対応したことで、最大42バンドに対応しています。
 
5MPフロントカメラはボトムバーに組み込まれていて、非常に小さく、デザイン上の違和感はまるでありません。
 
Qualcomm Snapdragon 835で駆動するスマートフォンは6GB、もしくは8GBのメモリが装備されます。
 
先代の弱点と言われたメインカメラですが、Mi 12に搭載された12MP大型イメージセンサーを搭載し、
カメラが弱点というイメージを一新することに成功しました。
 
フルスクリーン表示を必要とするコンテンツを、より美しく見せるディスプレイ。
ディスプレイからボディまで、つなぎ目を感じさせないような全体的なデザインは、ひじょうに秀逸な出来映えです。
 

Xiaomi Mi 6 フロントデュアルカメラ搭載

2017年に発表されたMi 6は、Xiaomi最高峰と言える超ハイスペックスマートフォンです。
強力なオクタコア・Qualcomm Snapdragon 835を搭載するスマートフォンは、フロントのデュアルカメラは12MP広角レンズと望遠レンズの組み合わせ。
光学2倍ズームと10倍のデジタルズームを実現しています。
このデュアルレンズの組み合わせは、通常、一眼レフカメラが得意としている「背景のボケ」を実現することができます。
メモリ6GB、フロントカメラは8MPです。
 
ボディ全体はステンレスと局面仕上げのガラスの組み合わせ。全く違う素材であっても、一体感のある仕上げになっています。
 
3.5mmのヘッドフォンジャックを廃止したことにより、先代のMi 5より15%も大きい容量のバッテリーをボディに収めることに成功しました。
 
グローバルLTEに対応したモデルはありませんが、リーズナブルな値段のXiaomi製品にとって、その魅力を損なうものではありません。
 

Xiaomi Mi A1はAndoroid One搭載スマートフォン

Xiaomi Mi A1は、2017年秋にリリースされたアッパーミドルクラス端末です。
もし、Mi Mix 2を進歩的なハードウェアだとすると、このMi A1は進歩的なソフトウェアだと言うことができるでしょう。
 
ボディにはアルミが使用されていて、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。
 
Qualcomm Snapdragon 625で駆動し、4GBメモリを備えたMi A1。カメラには、前述のMi 6と同じものが搭載されていて、
プライスの割に非常に高いスペックを誇っています。フロントカメラは5MP。
 
このMi A1には、OSに「Android One」が搭載されています。「Android One」はGoogleが提供する、言うなれば「純粋無垢なアンドロイド」です。
Googleのサービスがシンプルに使いやすくユーザーに提供されています。
 

Xiaomi Mi Max 2 6.44インチ迫力のフルHD

Xiaomi Mi Max 2は、2017年春に発売され、迫力の6.44インチFull HDディスプレイを装備したモデルです。
先代のMi Maxは大きなヒットを記録したモデルですが、Xiaomiは新たに大容量バッテリーを搭載して世に送り出しました。
 
Qualcomm Snapdragon 625と4GBメモリを備え、ストレス無くメディアを再生するには十分なパワーを備えています。
6.44インチという大きさのディスプレイを持つスマートフォンはなかなかありませんので、
大容量バッテリーと合わせて、ニッチユーザーを取り込むには十分なモデルではないでしょうか。